折りたたみトラベルケトル徹底比較5選
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出張先や海外旅行でホテル備え付けのケトルが使えず困った経験はありませんか。折りたたみトラベルケトルなら軽量で携帯性に優れ、世界各国の電圧に対応したモデルも多くあります。本記事では容量・重さ・沸騰時間などを比較し、厳選した5製品を紹介します。
比較表
項目 | MBE-TK02 | 26635 | 伸縮式600ml | タビケトル | MRG |
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容量 | 500 ml | 600 ml | 600 ml | 600 ml | 600 ml |
重さ | 500 g | 520 g | 480 g | 540 g | 450 g |
電圧 | 100-240 V | 100-240 V | 100-240 V | 100-240 V | 100-240 V |
沸騰時間 (400 ml) |
約4分 | 約4.5分 | 約4分 | 約5分 | 約4分 |
収納高さ | 9.8 cm | 10.1 cm | 9.5 cm | 10.3 cm | 9.2 cm |
参考価格 | ¥5,980(2025/04/29) | ¥6,480(2025/04/29) | ¥5,780(2025/04/29) | ¥6,980(2025/04/29) | ¥5,580(2025/04/29) |
選び方ガイド
容量 / 重さ / 電圧切替方式 / 沸騰時間 / 折りたたみサイズ
容量は500〜600 mlが主流。コーヒーだけなら500 ml、インスタント麺も作るなら600 mlを推奨します。重さは500 g以下なら携帯が楽。海外旅行では自動電圧切替(100-240 V)対応を選ぶと変圧器不要です。400 mlを5分以内で沸かせるモデルが快適。折りたたみ時の高さは10 cm以下ならスーツケースの隙間に収まります。日本電機工業会の安全基準(J6111)を満たす製品を選ぶと安心です。引用元: https://www.jema-net.or.jp/
個別レビュー
MBE-TK02 折りたためるトラベルケトル
シリコンボディが適度な硬さで展開しやすく、500 mlでも一人旅には十分。約4分で沸騰し、朝のコーヒーがすぐに淹れられます。取っ手が細めなので、大きな手の人は熱を感じやすい点に注意してください。
MCO コンパクト折りたたみケトル 600 ml 26635
600 mlの大容量でラーメンもOK。自動電圧切替により海外ホテルでも変圧器不要。収納時の底径がやや大きめなので、スーツケース角に入れるとパッキングしやすいです。
伸縮式折り畳みケトル 600 ml
上下にスライド伸縮し、高さ9.5 cmまで縮小。軽量480 gながら底面が厚く保温力が高いのが特徴。付属ポーチが薄手なので、市販のネオプレンケースに入れ替えると傷を防げます。
タビケトル 600 ml 3R-TKL01
ダブル保温構造で沸騰後も飲み頃温度を約30分キープ。重さ540 gと最も重いですが保温重視派に最適。ケーブル1.5 mで客室内の配置自由度も高いです。
MRG 折りたたみ式ポータブルケトル 600 ml
シリーズ最軽量450 gで女性でも片手で扱えます。シリコンが柔らかめで折り目に水滴が残りにくくお手入れが簡単。沸騰音がやや大きいものの短時間で完了します。
FAQ
- Q1. 折りたたみケトルは航空機内に持ち込めますか。
- リチウムイオン電池を内蔵していないため機内持込み可能ですが、ハンドキャリーを推奨します。
- Q2. 海外でコンセント形状が合わない場合は?
- マルチ変換プラグを併用してください。電圧は自動切替でもプラグ形状は国により異なります。
- Q3. シリコン部分の耐久年数は?
- 平均で3〜5年です。使用後は水分を拭き取り、完全乾燥させると長持ちします。
- Q4. お湯以外を温めても大丈夫?
- 粘度の高い飲料はシリコンに染み込む恐れがあるため水以外は非推奨です。
- Q5. 空焚き防止機能は付いていますか。
- 本記事で紹介した5製品すべてに自動電源オフ機能があります。
まとめ & 購入後フォロー
折りたたみトラベルケトルがあれば、衛生的で迅速にお湯を用意できます。一杯用ならMBE-TK02、軽さ重視ならMRG、保温重視ならタビケトルを選ぶと満足度が高まります。購入後は内部を拭き取り、完全乾燥させてカビを防止しましょう。旅行が多い方は専用ポーチを用意し、出発前のチェックリストに加えると安心です。