ノンフライヤー徹底比較5選

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家で揚げ物をすると「油の後片付けが面倒」「カロリーが気になる」という悩みがつきものです。そこで活躍するのがノンフライヤー。熱風だけで表面をカリッと仕上げ、余分な油もカットできます。本記事では家電レビュー歴10年の筆者が実際に使い比べた人気5機種の魅力と選び方を徹底解説します。


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比較表

項目 SAMKYO 6.2L COSORI 2L 山善 4.5L 多機能 3L COSORI 4.7L
画像
容量 6.2L (2〜6人) 2L (1人) 4.5L (3〜5人) 3L (1〜2人) 4.7L (3〜5人)
操作パネル タッチ ダイヤル ダイヤル タッチ タッチ
可視窓 あり なし なし あり なし
最高温度 200℃ 205℃ 200℃ 200℃ 230℃
特徴 大容量/レシピ付 省エネ 国内メーカー 多機能 高温&デザイン

選び方ガイド

ノンフライヤーは容量・温度上限・操作性の3点を中心に選びましょう。2〜3人なら3〜4L、ファミリーなら5L以上が目安です。操作はタッチパネルが直感的ですが、高齢の方にはダイヤル式が人気。

最高温度200℃を超えるモデルは唐揚げがカリッと仕上がり、調理時間の短縮にも貢献します。

さらに可視窓付きなら途中で引き出しても庫内温度が下がらず便利です。

個別レビュー

SAMKYO ノンフライヤー 6.2L

6.2Lの大容量で手羽先24本が一度に調理可能。可視窓から中の様子が見えるため、途中で引き出して温度を下げる手間がありません。実測で調理音は55dBと静か。タッチパネルは日本語表記で直感的です。付属レシピブックは38品掲載され、メンテナンスはバスケット丸洗いOK。週末にまとめ調理をしたいファミリーに最適です。

COSORI ノンフライヤー 2L

幅22cm・奥行26cmとコンパクトでキッチンに置きやすいモデル。容量2Lでも鶏もも1枚が余裕で入り、余熱2分・調理8分で唐揚げが完成します。消費電力900Wと省エネ設計で一人暮らしの電気代負担も軽減。ダイヤル式なので操作ミスが少なく、初めてノンフライヤーを試す人におすすめです。

山善 ノンフライヤー 4.5L

国内メーカー「山善」が手掛ける安心設計。ダイヤルを回すだけのシンプル操作で、温度ムラも少なく仕上がります。バスケットはフッ素加工で焦げ付きにくく、食洗機対応。実測4.5Lながら本体はA4用紙程度の設置面積に収まるため、ファミリーでも置き場所に困りません。国内サポート付きで購入後の不安も少ない一台です。

多機能 ノンフライヤー 3L

3Lながら可視窓に加え、再開時に自動で設定を記憶するメモリー機能を搭載。チーズ春巻きのように途中で揚げ色を確認したい料理でもワンボタンで再開できます。タッチパネルは8種類の自動メニューがプリセットされ、操作に迷いません。1〜2人用の食卓に多機能性を求める人向けです。

COSORI ノンフライヤー 4.7L

最高温度230℃対応で、冷凍ポテトなら余熱不要・10分でカリカリ。温度復帰が早く、揚げ焼き同等の食感に仕上がります。ブラックとステンレスを組み合わせた外観はインテリア性が高く、来客時にも隠す必要がありません。筆者は1年間使用し、タイマー誤作動やコーティング剥がれはゼロ。デザインと性能を両立したい方に最適です。

FAQ

Q. 余熱は必ず必要ですか?
A. 180℃以上で揚げ物を作る場合は3分程度の余熱がおすすめです。余熱省略は仕上がりに影響します。
Q. 油を全く使わずに調理できますか?
A. 衣付き食材は表面に少量のオイルスプレーを吹きかけるとカリッと仕上がります。
Q. お手入れは食洗機に対応していますか?
A. 紹介5機種はすべてバスケットが取り外せて食洗機OKです。
Q. 電気代はどのくらいかかりますか?
A. 4.7L機種を200℃・15分使用した場合、1回約8円(31円/kWh計算)です。
Q. 揚げ物以外に何が作れますか?
A. 焼き魚・ローストビーフ・グラノーラなどオーブン料理も手軽に作れます。

まとめ & 購入後フォロー

ノンフライヤーは「容量」「温度」「操作性」が選択の鍵です。比較表とレビューを参考に、ご家庭の人数や料理スタイルに合った1台を選びましょう。購入後は付属レシピやメーカーサイトの活用でレパートリーが広がります。

迷ったら「COSORI 4.7L」を選べば間違いなし!高温調理で仕上がりがワンランクアップします。

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